元素周期表:元素記号・族・周期とその読み方
周期表とは何か、元素は全部で118、周期と族、仲間(アルカリ金属・ハロゲン・貴ガス)、最初の20元素、FeやAuなどラテン語由来の元素記号を解説します。

銅、鉄、金。Deepforgeでは、ぼくはこれらの金属でつるはしをつくって鉱山にもぐります。どれも周期表にのっています。周期表は、あらゆる物をつくる材料の地図です。
この記事では、周期表とは何か、周期と族の見方、主な仲間、最初の20元素、そして金の記号がなぜAuなのかを紹介します。
周期表とは?
周期表は、知られているすべての化学元素を並べた表で、全部で118あります。元素とは原子の種類のことで、酸素や鉄などがそうです。この表は1869年にロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフが発表したもので、今も使われています。
周期表の見方
- 原子番号:原子がもつ陽子の数です。並ぶ順番を決めていて、水素は1、ヘリウムは2、というように続きます。
- 元素記号:1文字か2文字で表します。最初の文字はかならず大文字です。H、He、Fe。
- 周期:横の7つの行です。
- 族:縦の18の列です。同じ族の元素は、似た性質をもちます。
主な仲間(族)
- アルカリ金属(1族):リチウム、ナトリウム、カリウムなど。とても反応しやすい金属です。水素は1族にありますが、アルカリ金属ではありません。
- アルカリ土類金属(2族):ベリリウム、マグネシウム、カルシウムなど。
- ハロゲン(17族):フッ素、塩素、臭素、ヨウ素。
- 貴ガス(希ガス、18族):ヘリウム、ネオン、アルゴンなど。ほとんど何とも反応しません。
- 遷移金属(3〜12族):鉄、銅、金、銀など。
最初の20元素
- 1. H:水素
- 2. He:ヘリウム
- 3. Li:リチウム
- 4. Be:ベリリウム
- 5. B:ホウ素
- 6. C:炭素
- 7. N:窒素
- 8. O:酸素
- 9. F:フッ素
- 10. Ne:ネオン
- 11. Na:ナトリウム
- 12. Mg:マグネシウム
- 13. Al:アルミニウム
- 14. Si:ケイ素
- 15. P:リン
- 16. S:硫黄
- 17. Cl:塩素
- 18. Ar:アルゴン
- 19. K:カリウム
- 20. Ca:カルシウム
ラテン語に由来する元素記号
日本語の名前や英語の名前とは似ていない記号があります。ラテン語の名前から来ているからです。
- Fe(鉄、26番):ラテン語のferrum
- Au(金、79番):ラテン語のaurum
- Ag(銀、47番):ラテン語のargentum
- Cu(銅、29番):ラテン語のcuprum
- Pb(鉛、82番):ラテン語のplumbum
- Sn(スズ、50番):ラテン語のstannum
- Hg(水銀、80番):ラテン語のhydrargyrum
- Na(ナトリウム、11番):ラテン語のnatrium
- K(カリウム、19番):ラテン語のkalium
金属、非金属、半金属
- 金属:光沢があり、熱や電気をよく通し、多くは固体です。元素の大部分は金属です。
- 非金属:電気をあまり通しません。炭素、酸素、窒素など。
- 半金属:その中間で、ケイ素などがあります。
Deepforgeの銅、鉄、金
Deepforgeは、土と石だらけの銅の鉱山から始まります。同じつるはしを合体させると、強い道具ができます。たとえば「Iron Pick」を2本合わせると「Blue Steel Pick」になります。


火山の深いところでは、金の鉱脈が現れます。

PolarzinhoCu、Fe、Au。遊びながら周期表も覚えちゃってる。
よくある質問
周期表には元素がいくつありますか?
118です。
周期表をつくったのはだれですか?
1869年にロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフが発表しました。
金の元素記号は?
Auです。金を意味するラテン語のaurumから来ています。
貴ガスとは何ですか?
18族の元素で、ヘリウムやネオンなど。ほとんど反応しません。
さあ、やってみよう
鉄、ナトリウム、銅の元素記号は? 答え:Fe、Na、Cu。

